自動車部品
充電器+DCDCコンバータ:富特科技(EVTECH)製(小米 SU7搭載) ティアダウンレポート
Xiaomi SU7(Web情報より) |
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引用: https://hu.motor1.com/news/703064/xiaomi-su7-onallo-parkolas-video/ |
Xiaomi(小米) SU7 Max搭載 | |
OBC+DCDC 外観 | ||
OBC+DCDC 内部 |
概要
中国の家電メーカーであるXiaomi(小米)から、同社初のBEV(バッテリー電気自動車) Xiaomi(小米) SU7が2024年3月に発表されています。
BEVの課題の一つである航続距離の延長には、バッテリ容量の増加が不可欠で、電池の大容量化に伴い、充電時間の短縮のための、高電圧化、充電レートの向上が課題となっています。
本レポートはXiaomi(小米) SU7 Maxに搭載される充電器+DCDC(EVTECH※製と推定)のティアダウンレポートとなります。
※浙江富特科技股份有限公司(EVTECH):直近、蔚来(NIO)との提携で話題となっており、同社のOBC、DCDCは今回の小米SU7以外に、BYD、NIO、 Great Wall、 GAC Aion、DENZA New Energyなどの車両に搭載されている。
製品特徴
- 搭載基板等の情報からEVTECH製と推定
- 本製品の搭載基板数は、フィルタ用の小型基板を含め、8枚搭載。
- パワーデバイスには、Wolfspeed 製のSiC MOSFETが採用。
- DC-DC基板には、プレーナーインダクタを使用。
解析内容
- 製品分解、各部品重量、サイズ計測
- 搭載主要部品調査
- 製品内接続
レポート価格
価格: ¥500,000 (税抜) |
※本製品の基板回路解析も企画中ですので、 |
レポートパンフレット
24G-0136-1 Br-L1 充電器+DCDCコンバータ:富特科技(EVTECH)製(小米 SU7搭載) ティアダウンレポート -Jpn (Release)