インバータ:Tesla (Tesla Model Y Long Range AWD (2023)) 基板回路解析レポート
Tesla Model Y 引用:https://www.tesla.com/modely/design#overview |
リア側インバータ外観 |
リア側インバータ基板 |
概要
Tesla Model YはSUVタイプのBEV(バッテリEV)で、2023年型モデルにはRWD、Long Range(AWD)、 Performance(AWD) の3種がラインナップされています。
航続距離は605km(WLTC)、最高時速は217km/h、車両価格は652万円~です。
本レポートはModel Y Long Range(AWD)に搭載される、リア側インバータ基板の基板回路レポートとなります。
製品特徴
・STMicroelectronics製のSiCモジュールとゲートドライバを使用。
・Texas Instruments製のMCUを使用。
・ゲートドライバ毎にプレーナトランスを配置しゲートドライブ用の電源を生成。
・インバータ出力バスバ破断用にパイロヒューズを搭載。
・モータ出力 : 378kw (フロント : 158kw, リア : 220kw)
解析内容
・製品分解(分解工程の写真)・各部品重量、サイズ計測
・インバータ基板、筐体側部品の搭載部品リスト
・ブロック図、回路図(全相 or 1相 + 共通部)
レポート価格
①インバータ全相解析 価格:¥4,200,000(税別)
②インバータ1相+共通部解析 価格:¥3,700,000(税別)
発注後1weekで納品
レポートパンフレット
インバータ:Tesla (Tesla Model Y Long Range AWD (2023)) 基板回路解析レポート
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