自動車部品
インバータ:日産自動車 (日産自動車 Ariya(2022))巻線界磁基板回路解析レポート
日産自動車 Ariya(2022) |
ドライブ基板 |
パワー基板 |
概要
・日産Ariyaは2022に発売されたクロスオーバーEV(539万~)
・本車両では電気自動車(EV)で主流の永久磁石式の同期モータ(PMSM)ではなく、巻線界磁式の同期モータ(EESM)が採用されている。 本システムは、日産がルノーの協力を得て開発したもので、ルノー ZOEに搭載されるモータの技術をベースとなっている。
・巻線界磁ロータ励磁用基板はドライブ基板、パワー基板の2枚で構成されており、本レポートは、両基板の回路解析レポートとなります。
製品特長
・日産Ariya(EV) 2020年1月発売
・最高出力:160kW、最大トルク:300Nm(三菱電機製 パワーモジュール(2基)搭載)
・リチウムイオン電池(352V 63kWh)
解析内容(予定)
・解析対象基板の搭載部品リスト
・基板のブロック図、回路図(ドライブ回路、電流検出、バックアップ用に低電圧生成回路など)
レポート価格、リリース時期
価格: 86万円(税別) 発注後1Weekで納品
レポートパンフレット
インバータ:日産自動車 (日産自動車 Ariya(2022))巻線界磁基板回路解析レポート
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