自動車部品
HUD:小米SU7搭載 ティアダウンレポート
Xiaomi SU7(Web情報より) | HUD外観 | 搭載基板 |
引用: https://www.marklines.com/ja/green_vehicles/model/1545 |
概要
中国の家電メーカーであるXiaomi(小米)から、同社初のBEV(バッテリー電気自動車) Xiaomi SU7が2024年3月に発表されています。
同車両には、56インチの超大型 AR-HUD※(Augmented Reality Head-Up Display)が搭載されており、速度に加え、ルート、距離などがフロントガラスに投影され、運転者は視野移動無く運転に集中できるようになっています。HUDの需要については初期コストの高さや認知度の低さが課題ではあるものの、2033までに大幅に拡大すると予想されており、本レポートXiaomi SU7 Maxに搭載されるAR-HUDのティアダウンレポートとなります。
※AR-HUD:ナビゲーションやADAS機能の警告、道路上の重要な情報を表示。
製品特徴
- 外形(本体):(W)482mm x (L)265mm x (H)311mm
- 重量(本体):3120g
- 56インチ 10°×3.6°の広視野角直下型ディスプレイ採用
- ディスプレイ焦点距離:7.7m
- 最高輝度:13,000nit コントラスト:1,500:1
解析内容
○ティアダウンレポート
- 製品分解、各部品重量、サイズ計測
- 搭載主要部品調査、製品内部接続
レポート価格
価格: ¥250,000 (税抜)
発注後1weekで納品
※表示パネル部に絞ったティアダウンレポートも検討中ですので、興味ある方はお問合せください。
レポートパンフレット
HUD:小米SU7搭載 ティアダウンレポート-jpn (Release)
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