半導体
3軸加速度センサ:ADI製ADXL367_ADXL362 構造比較解析 レポート
ADXL367(新製品) | ADXL362(従来品) |
概要
・2022年5月にADIより3軸MEMS加速度センサADXL367が発売された。
・旧製品(ADXL362)と比較して、小型化、低消費電力、分解能、ノイズ特性が改善されており、 搭載チップサイズ、ASICのプロセス、搭載機能ブロックなどを構造を中心に、従来品であるADXL362と比較したレポートとなります。
製品特徴
①ADXL367(2022年発売) PKG:2.2mm×2.3mm×0.87mm 12pin LGA
②ADXL362(2012年発売) PKG:3.2mm×3.0mm×1.06mm 16pin LGA
・PKGサイズが従来品の約2/5のサイズ(体積)に小型化、消費電力は2分の1、ノイズ特性は30%の改善、分解能は1/4に向上している。
解析内容
・ADXL367、ADXL362の構造比較まとめ
・PKG外観/X線観察
・ASIC/MEMSのサイズ比較
・ASIC簡易面積測定(Logic, Analog, I/O)
・ASICのプロセスルール推定
レポート価格
価格:280,000円(税別) 発注後1weekで納品
レポートパンフレット
3軸加速度センサ:ADI製ADXL367_ADXL362 構造比較解析 レポート-
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